新生ハーバーサーキット始動!
最新システムを備えるNEWコース!!
国内初のインドアサーキットとして多くのユーザーに長年、親しまれてきたハーバーサーキット千葉インドア店が、施設老朽化によって2023年5 月、惜しまれつつ閉店を迎えてから1年。ようやくその移転先が決まり、そして2024年5月24日(金)にグランドオープンしたのがこのハーバーサーキット幕張新都心店だ。
場所は国内最大級のショッピングモール、イオンモール幕張新都心店の南平面駐車場跡地で、昨年3月に開業したばかりのJR京葉線「幕張豊砂駅」からもすぐ側。クルマで行くなら湾岸習志野インターからわずか数分という絶好のアクセス条件となっている。
コースは全⻑400mオーバーとスケールアップ。もちろん旧ハーバーのシンボルでもあった立体交差も移設され、なおかつ奥行きも深まってブラッシュアップされているぞ。アウトドアコースとなったことで、アクセル全開区間も200m以上に延長されて爽快感アップ。最新レンタルカート計測システムAPEX TIMINGも導入済みなので、受付から乗車まで、そのすべてを専用ソフトによって一元管理されるため、ユーザーはストレスフリーでスムーズな乗車ができるだろう。
コースレイアウトは組み合わせ次第で数十種類に可変するマルチコースとなり、いつまでも飽きることなく楽しめる。また、国内では最長クラスの全⻑100m超となるキッズカート専用コースも併設されているので小さな子供を連れたファミリーにもオススメだ。
当初はもう少し早くのオープンを予定していたが、昨今の中東情勢に起因するスエズ運河の航海問題により、国内の輸入品に大幅な遅れが出た影響を受けてしまい、スタッフはこの日を迎えるにあたって、それこそ不眠不休で用意に追われたという。またカートにしても旧コースのマシンを使用しているが、7月下旬には国内初となるSODIの最新モデル、「RT-10V2」(15歳以上・⾝⻑145㎝以上)と、ジュニアカートの「LR-6」 (7歳以上・⾝⻑120㎝以上)が登場するというから楽しみだ。
このニューモデルはイージードライブという新システムを備えている。これは簡単に言うと、誰もが無理なく狙った場所へとカートの向きを変えられる、というもの。ステアリングシステムが刷新されたことで可能になったといい、走行時も従来と比較してステアリング操作が軽くなっているそうだ。
輸入の遅れというアクシデントに翻弄されつつも、無事にオープンを迎えたハーバーサーキット。しかし、まだまだ本来の完成型には至っていないとのことで、これから日を追うごとに細かい部分まで煮詰めて完成型を急ぐという。もちろん、今後は各種イベントやレースも予定されており、夏のシーズンに向けて盛り上がっていくことは間違いないだろう。