ヤマハカートが次世代のトップドライバーを発掘・育成するスカラシッププログラム、Formula Blueの2025年ドライバー募集が開始された。
2025年もTGR−DCレーシングスクール校長の片岡龍也氏をアンバサダーとし、所属チームやショップから参戦する「Formjula Blue」(全日本FP-3、SLシリーズ(鈴鹿/もてぎ))と、高木虎之介氏が監督を務め国内最高峰カテゴリーへも参戦する「YAMAHA MOTOR Formula Blue」(全日本OK/FS-125)の2体制となる。
【応募概要】
■応募条件
・4輪レースへのステップアップを目指し、2025年に開催されるTGR-DCレーシングスクールに応募できる者。
・SLカートミーティングの参戦経験者(SL認定クラス)。
・当該年度13歳以上19歳以下。
・全日本カート選手権FP-3部門、FS-125部門、OK部門またはSLカートミーティングのエントリーに必要なライセンスを所持または取得予定の者。
・参戦カテゴリーに当該年度のシリーズ全戦に出場できる者。
・親権者の同意が得られる者。
■募集人数:若干名
■サポート期間:2025年シーズン(1年間)
※能力を認めた場合、翌年のサポート継続も検討。
■プログラム内容
全日本カート選手権、またはSLカートミーティング参戦サポートと4輪フォーミュラトレーニングをパッケージしたプログラム。
■応募期間:2024年11月20日送信分まで。
■応募方法
下記メールアドレス宛にタイトルを「Formula Blue応募申請希望」とし、メール本文に氏名・携帯電話番号等との連絡先を記載し申し込むと、事務局らか指定のWEB応募フォームURLが送られるので入力。
Formula Blue事務局 担当:小林氏 info@formula-blue.jp
■選考方法
一次選考:書類審査
二次選考:12月10日に東京駅近郊にて面接。
■結果発表:2024年12月末までに合格者のみへ連絡。
その他サポート内容等、詳細についてはヤマハカート公式HP(https://www.yamaha-motor.co.jp/kart/)を参照のこと