SODI製レンタルカートで世界共通レギュレーションの元、運営されているSODI WORLD SERIES。その集大成となる世界大会が、7月3日から5日までスペインのCAMPILLOSで開催され、日本代表選手たちが大活躍を演じた。
この大会はスプリント部門で5クラス、さらに12時間の耐久レースが組まれ、国内のSWSシリーズの結果から選抜された日本代表選手、チームが出場した。
中でもキッズクラス出場のKAZUKI YAMADAはファイナルヒートでトップチェッカー受ける快挙を達成。同じくKOTARO ASANUMAも3位チェッカーを受けた。さらにマスタークラスではMAKOTO KUBOが総合2位と世界制覇まであと一歩に迫る活躍。その他のクラス、耐久でも代表選手たちが全力で世界に挑み、健闘を演じた。
この大会へは、国内のSWSに参加しポイントを積み重ねることで日本代表へ選抜され、参加することができる。レンタルカーターに用意された世界への扉として、高い人気を得ているシリーズだ。詳しくは公式サイトから。
提供:ハーバースタイル