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本物のクルマと工具に触れ
自動車整備士を体験!   

自動車整備に携わる人材の確保、育成を図ることを目的に活動する自動車整備人材確保・育成推進協議会は国土交通省と協力し、10月31日から11月9日に東京ビッグサイトで開催される「Japan Mobility Show2025」(JMS)において、子供が実際のクルマや工具に触れながら自動車整備士の職業体験ができるブース「チャレンジ!未来の自動車整備士!」を出展する。

【ブースでの体験コンテンツ】
1クルマの点検・整備の体験(要予約)
インストラクターから点検や整備のやり方を教わりながら、一緒に点検・修理作業に挑戦。エンジンやタイヤ、ライトのチェックを通じて、クルマの安全を点検する。
●対象:小学生
●時間:30分間

2ボルト・ネジ締め体験(予約不要)
様々な工具を使い分け、形も大きさも異なるボルト・ネジを締め付ける体験。
●対象:未就学児〜小学生
●時間:20分間

3エンジン分解・組み立て体験(要予約)
工具を使って本物のエンジンを分解したり、組み立てたりする体験。
●対象:小学生
●時間:30分間

4大型車ホイールナット緩み点検体験(要予約)
大型のタイヤに付いているナットが緩んでいないか、点検ハンマーを使った点検作業を体験。
●対象:小学生
●時間:10分間


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▲前回のモビリティショーでは、エンジン分解・組み立てのモデルエンジンとしてYAMAHA KT100が使用された。シンプルな構造のカートエンジンは、こうした子ども向け講習にも適しているのだろう



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