Placeholder image

世界選手権、ヨーロッパ選手権使用燃料で ETS Racing Fuelsと契約
バイオマス廃棄物由来の燃料を供給

国際自動車連盟(FIA)は、今季以降のカート世界選手権、ヨーロッパ選手権に使用する燃料の独占サステナブル燃料サプライヤーとして、ETS Racing Fuelsと新たな契約を締結した。もともと、国際カートレースはサステナブル燃料を使用して、サステナブル燃料を採用した最初のFIA競技として開催されてきたが、今季からは新たなメーカーが供給することとなる。

供給されるレーシング燃料は、既存の燃料と交換するだけで使用でき、エンジン等に特別な仕様変更を必要とせず、従来と同様のチューニングパラメータで運用しながら、温室効果ガスの排出を55%以上削減できる。供給を担当するETS Racing Fuelsのグローバルマネージャー、ヤン・ラビア氏は
「持続可能なモータースポーツの先駆者としての地位を堅持するFIAカート選手権をサポートできることを誇りに思います。このパートナーシップは、将来のトップドライバーたちがキャリアの初期段階から先進的な燃料技術に触れる機会を提供する戦略的なもので、当社の燃料は高性能と環境責任を両立できることを証明しており、一貫性、品質、そして公平な競争環境を提供します」と語っている。

ETS Racing Fuelsは、サーキット以外においてもFIAカートの環境目標を達成するため、レース会場への燃料輸送を含む運営ロジスティックスにおいても、持続可能なディーゼル燃料を使用し、FIAカート全体での二酸化炭素排出量をさらに削減する取り組みも行っている。





TOPへ戻る