一般社団法人日本カート協会(JKA)では、重点テーマの一つとして掲げている「挑戦」の一環として、JKA海外挑戦プロジェクトを実施する。
2026年度JKAスカラシップ制度の支援対象選手である藤原迪永、ロイド海翔の両選手を、8月14〜16日にイギリス・PFインターナショナルで開催されるWear Tools British Kart ChampionshipのX30ジュニアクラスへ派遣、両選手はFusion Motorsportsのサポートを受け本大会に参戦する。
JKAでは遠征と大会参戦に必要な支援を行い、競技に集中できる環境を整える。
海外挑戦プロジェクトは、JKAスカラシップ制度の一環として海外での実戦を選手育成の機会とする取り組み。このプロジェクトでは、海外大会に出場すること自体を目的とすることなく、国内で培った経験を土台に勝利を目指す過程を選手育成の機会と位置づけている。両選手は、国内とは異なる競技環境で自らの力を試し、実戦を通じてレースクラフトを磨くこととなる。
JKAでは、将来性のある若い選手が早い段階から海外のレースで力を試し、その経験を次のステップに繋げられる仕組みの構築を進め、今後もこうした機会を継続的に設けることで、より高い舞台を目指す選手を支えるとともに、日本のモータースポーツの発展に貢献していくという。