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全日本選手権EV部門
出走台数の影響なくポイント付与へ


一般社団法人日本自動車連盟(JAF)は、12月2日、日本カート選手権規定の一部改定を発表した。

今回改定された項目は、2025年度全日本選手権EV部門におけるシリーズポイントの扱い。通常、日本選手権では出走台数に応じてポイントが付与されるが順位が変動する規定となっており、2024年度はEV部門にも適用された。 EV部門は出走台数が12台で固定されていたため、上位6位までにポイントが付与されていた。

今回の改訂では、EV部門に限っては出走台数に応じた変動を適用せず、1位:25点〜20位:1点を与えるというもの。来季、EV部門の出走台数が20台を超えることは想定されないため、実質的には参加した全選手(完走者)にポイントが与えられえることとなる。

例えば、来季の開催日程では5大会中4大会で会場となるシティサーキット東京ベイでは、フルグリッドが6台に設定されているため、A決勝に残らなければポイント圏外ということになっていたが、来季からはB決勝以下となってもシリーズポイントが獲得できることとなる。

ちなみに、この規定を今季の結果に反映させてみると、ランキングトップ4には変動はなかったものの、5位以下は順位の変動が発生する。来季は、現在の予定では5大会10レースが予定され、今季規定を踏襲するならば有効は8戦と想定される。ポイント獲得順位が広げられることで、シリーズ順位争いもさらに激化していくことだろう。 




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