鈴鹿サーキットパークに
Honda RACING Galleryオープン!


Hondaの飽くなき挑戦と
その勝利の歴史のギャラリー


鈴鹿サーキットの遊園地エリア、鈴鹿サーキットパークでは、2012年7月にオープンした「レーシングシアター」をリニューアルした「Honda RACING Gallery」を4月5日にオープンする。

この施設では、60年前からHondaが挑戦するモータースポーツの頂点、Formula 1を中心に、実戦を駆った歴代マシンとエンジン、およびパワーユニットの展示を通じて、Hondaの勝利へのこだわりと、勝利を目指して磨き込まれた技術を体感できるという。

黒を基調とした館内と、展示マシンに当てられたスポットライトの相乗効果で、より各時代の最先端技術が詰まったレーシングマシンの機能美を感じられるはずだ。 

なお、展示エリアは1階の常設と、地下1階の企画展示に分けられ、常設エリアではメインホール中央に1965年のメキシコGPでHondaのF1初勝利を飾った「Honda RA272」と、2021年にマックス・フェルスタッペンがドライバーズチャンピオンを獲得した「Red Bull Racing ホンダRB16B」が展示されている。

さらに、Hoonda F1での勝利を象徴するレースマシン群も展示することで、Hondaの挑戦とその勝利の歴史を怪魔見られるとともに、背面パネルには各マシンを象徴する数字を大きく配置し、その数字を起点に勝利のストーリーが楽しめる。

企画展示エリアは、鈴鹿サーキットの開催レースに合わせて行う企画展を実施。初回はF1日本GP開催を記念して、「F1日本グランプリ企画展示」(4月5日〜6月中旬)を開催予定。Hondaとともに戦った日本人F1ドライバーに焦点を当てながら、歴代のドライバーたちが駆ったF1マシンを中心に由縁あるヘルメット等も展示される。

今後はスーパーGTやスーパーフォーミュラ、鈴鹿8時間耐久ロードレースなどのレーシングマシンを展示する予定だ。


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