一般社団法人日本自動車連盟(JAF)管轄の全日本選手権各カテゴリーなど、今季のモータースポーツシーンで活躍したトップランカーが一同に会し、その名誉を称える年間表彰式「JAF MOTORSPORTS AWARAD」が11月28日に都内ホテルで開催された。
カート部門では、OK、FS-125、FP-3の各部門でランキングトップ6に入った選手が招待され参加。なお、EV部門は最終戦を12月に控えているため、今回の表彰式には呼ばれず、後日改めて表彰することとなっている。
ドライバー・オブ・ザ・イヤーには、2年連続で角田裕毅が選ばれ受賞、喜びのメッセージが代読された。その他、特別賞や功労賞などの表彰の後、各カテゴリーの表彰が進み、カートではOK部門の酒井仁(代理)、FS-125連覇の酒井龍太郎、FP-3の山代諭和と各チャンピオンが登壇し表彰を受けた。
